英語のラブレターまとめ!有名人が書いた歴史に残る愛の手紙がこれ

mail-1707817_640

日本語だとキザで、恥ずかしいフレーズでも英語だと不思議と自然にロマンチックなことが書けてしまうのがラブレター。でも一体どんなことを書けばいいのか分からないという人は、世界の偉人、有名人が残したラブレターを参照にしてはいかがでしょうか。そこで歴史に残る英語のラブレター、または英語訳にされたラブレターの一文をまとめてみました。

スポンサーリンク

1、What do you really want to do for a life work? Break everybody’s heart for a dime? You could always break mine for a nickel and I’d bring the nickel.

「君はライフワークとして何が本当にしたいんだい? 10セントのためにみんなのハートを傷つけたいのかい? 僕のハートなら5セントでいつだって傷つけてもいいよ。いつだって君のためなら5セント硬貨を持っていくから」

小説家アーネスト・ヘミングウェイが恋人で女優のマレーネ・ディートリヒに送ったラブレターの一文です。

 

dimeは「10セント硬貨」、nickelは「5セント硬貨」を意味します。

2、Since I left you, I have been constantly depressed. My happiness is to be near you. Incessantly I live over in my memory, your caresses, your tears, your affectionate solicitude.

「君と離れてから、僕は絶えず憂鬱なんだ。僕の幸せは君の側にいること。僕はたえまなく過去の記憶、君の愛撫、君の涙、君の愛情深い配慮の中で生きている」

ナポレオンが妻ジョセフィンに送った手紙の一部。

to be depressedで「落ち込んでいる」、「うつ状態である」といった意味になります。

3、Nothing compares to your hands, nothing like the green-gold of your eyes. My body is filled with you for days and days. You are the mirror of the night. The violent flash of lightning. The dampness of the earth.

「どんなものもあなたの両手とは比べられない。どんなものもあなたのグリーン・ゴールド色した両目には及ばない。私の体は何日も何日もあなたによって満たされている。あなたは夜の鏡、凶暴な雷の光、地球の湿気のよう」

メキシコ人画家フリダ・カーロが夫のディエゴ・リベラに送った手紙の一文。

nothing compares to ~で「~と比べられるものはない」、「~とは比べ物にならない」といったフレーズになります。

4、Dearest — my body is simply crazy with wanting you — If you don’t come tomorrow — I don’t see how I can wait for you — I wonder if your body wants mine the way mine wants yours.

「親愛なるあなたへ。私の体はただただあなたのことを狂ったように求めているの。もしあなたが明日来なければどうやって待っていればいいか分かないわ。あなたの体も私の体のように私のことを求めているのかしら」

20世紀を代表するアメリカ人画家ジョージア・オキーフが写真家アルフレッド・スティーグリッツに送った手紙。

I wonder if ~「~なのかなぁと思う」、「~なんだろうか」といった自問自答のフレーズになります。

5、Though still in bed, my thoughts go out to you, my Immortal Beloved, Be calm-love me-today-yesterday-what tearful longings for you-you-you-my life-my all-farewell. Oh continue to love me-never misjudge the most faithful heart of your beloved.

「ベッドにまだいるにも関わらず、僕はあなたのことを考えているよ。僕の不死身で最愛の君よ、落ち着いて、僕を愛して、今日も、明日も、なんて涙ぐましい願望なんらだろうか。君、君、君、僕の人生、僕の別れ。おお、僕のことを引き続き愛しておくれ、君の最も忠実で愛すべき男のハートに、決して間違ったジャッジを下さないでおくれ」

ベートベンの死後に見つかった手紙の一文で、宛名は「不死身で最愛の君」となっていたそうです。誰のことかは明らかになっていません。

 

 

6、This should be a very easy letter to write — words should come easily and in short it should be simple for me to tell you how desperately happy I was to open the paper and see the announcement of our engagement, but somehow I can’t possibly say all in a letter I should like to. I love you, precious, with all my heart and to know that you love me means my life.

「この手紙はとても楽に書けるはずだ。言葉は容易に出てくるだろうし、要するに、紙を開いて僕らの婚約声明を読んだとき、どれだけ僕が嬉しかったかを言うのは簡単なことだ。しかしどういうわけか手紙では言いたいことの全てを言うことができないんだ。愛してるよ、大切な君よ、僕のハートの全てを込めて。それに君も僕のことを愛してくれてることが僕の生きる意味なんだ」

ジョージ・H・W・ブッシュ元大統領が妻のバーバラに送った手紙の言葉です。

shouldはこの場合、「~だろう」、「~のはずだ」といった推量を表しています。

7、The important thing is I don’t want to be without you for the next 20 years, or 40, or however many there are. I’ve gotten very used to being happy and I love you very much indeed.

「大事なことは、今後20年間か40年間、あるいは何年だろうと君なしではいられないってことなんだ。僕は幸せでいることにすっかり慣れてしまったよ。実際君をとても愛している。

 

ロナルド・レーガン元大統領が妻のナンシーに送った言葉です。

I don’t want to be without youで「あなたなしではいられない」、「あなた抜きではやってられない」という意味になります。

8、Everyone is furious with me for going back to you, but they don’t understand us. I feel that it is only with you that I can do anything at all. Do remake my ruined life for me, and then our friendship and love will have a different meaning to the world.

「あなたと寄りを戻したことでみんな私に怒っていた。だけど、彼らに私たちのことなんて分からないんだ。あなたとならどんなことでもできると感じる。私の破壊された人生を作り直しておくれ。そしたら私たちの友情と愛はこの世界で違った意味を持つでしょう」

アイルランドの作家オスカー・ワイルドがアルフレッド・ダグラス卿に送った手紙の一部です。オスカー・ワイルドは同性愛者だっために収監され、恋人との仲を引き裂かれた経緯があります。

to furious with someoneで「誰々に怒りを抱く」、「誰々に激怒する」といった意味になります。

9、But oh my dear, I can’t be clever and stand-offish with you: I love you too much for that. Too truly. You have no idea how stand-offish I can be with people I don’t love.

「だけど、愛しいあなた。私は賢くもなれなければ、あなたによそよそしくすることもできないわ。それをするにはあなたのことを愛しすぎてるの。愛していない人にはどれだけよそよそしくできるかあなたは知らないでしょうね。それについては私は芸術の粋まで到達したの。でもあなたが私の防御を崩したのよ。それに対して後悔はないわ」

イギリス人女性作家ヴィタ・サックヴィル=ウェストが同じく女性作家のヴァージニア・ウルフに送った手紙の一部。

 

stand-offishは「よそよそしい」、「打ち解けない」、「遠慮がちな」といったニュアンスになります。